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先々週作業した軽トラのリアあおり(ゲート・リア)の修理です「とにかく付けばOKで下の部分だけ色塗って」と言うオーダーなんですが・・・・最低限ちゃんとしないと後々開け閉めしていて取れたら問題なので肝心な部分はちゃんとします。

あおり側のヒンジがもげてます、錆びの侵食と開け閉め時の負荷が原因だと思われます。トラックのあおり関係には良くあるパターンです(特に軽トラは)、今回のケースは錆びの侵食で鉄板(ヒンジが溶接で付いている部分/あおり本体下側)がグズグズ・ボロボロで板厚が薄くなっててペラペラ
               ↓
     そのままだと強度不足もしくは溶接不可なので
               ↓
          広い面積で当て板溶接
               ↓
         その後ヒンジ溶接、強度バッチリOK!

今回は上記のような作業で施工します、これなら新車時より強度あります。





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カット







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プレート溶接






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組み付けて仮付け溶接、こうしないと3つのヒンジの芯が出ない。あとで付かない、動かないになる。






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本付け溶接して防錆剤を塗リます






軽6ウチが最近良く使う防錆剤はこんな物です、今回は両端の2種類使用。

左端の冗談みたいな名前の「サビ封じ」はかなり良いです(板金修理の際の作業性と効果が平均に良い、価格もね)サビに対するケミカル用品はいろいろあるのでウチも作業によって使い分けてます。

サビの処理は完璧を目指すとキリがありません、鉄の場合完璧に錆びないなんて事はありえないですけど(宇宙空間だと完璧、永久に錆びないらしい・違ってたらごめんなさい)。




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サフェーサー塗装→上塗り白・塗装(下側だけ)







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完成!