燃料の汚れが原因でした

エンジンを載せクランキングしてオイルを廻すそしてプラグを付け

さあ、いよいよコレでこのエンジンに火が入る

ワクワクちょっとドキドキしながらキーをひねりON

・・・あれっ燃料ポンプの音がしない、ポンプ不動・・・ガックリ、よりによってこのタイミングでかい！

で、結局タンク交換＆ポンプ洗浄修理する羽目に

あっちを直せばこっちが壊れるいやいや参った、でもコレで燃料系は一応安心

約8年使った燃料タンクですがフツーに乗っている車であれば今時の車のタンクは8年くらいではこんなにはなりません、ついこの間も13年経ったGC8インプのタンク内部見る機会がありましたがピカピカでしたからね〜

やっぱり普段乗らない（乗れない）競技専用車なんで乗らないで置いておく期間が長くなってしまうんでどうしても古い燃料が残って悪さをするんだよね

しかしこの汚い（まめに新しいガソリンは入れていたんだけどね）ガソリンで去年1年走っていたとは！

ストレーナーでほとんどはろ過されると思うけどきれいなガソリンと比べたら同じじゃないだろうし、その分吐出量少なくなってたかも

不純物入りガソリンで薄い燃料か・・・恐ろしい！

去年遅かったのもエンジンブローもコレが原因か？


元タンク内部、完璧に内壁全部が錆びてた






交換した方のタンク内部、コレがまともな状態ピカピカ







左交換タンク、右元タンク　タンク交換はけっこう大変
ついでに前からやろうと思っていたRrデフのシム増しもした





元タンクから出したガソリン
泥水か！・・コレにはビックリでした






錆びだか砂だかの粉が凄い・・・コレを吸っていたんじゃポンプも詰まるわな





’０７年末に新品で組み込んだGDBスペックC燃料ポンプが酷く汚れてた、通常は2年くらいでこんな風になりません
洗浄して復活したんで良かった